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子ども発達学科

子ども発達学科

子どもの作品や造形活動のプロセスから子どもたちの育ちを考える

専門分野は芸術文化と子どもの表現活動で、子どもの作品や造形活動のプロセスから臨床的に意味や役割の位置づけを考えています。最近では、「子どもの生命観・自然観が芸術活動を通してどのように育まれていくのか」を考察する研究やチェコやタイ、オーストラリアなど生活背景の異なる地域の子どもたちが「命」をテーマに描いた絵をつなげていく造形活動のワークショップを通し「生活文化と表現」の関わりについて研究しています。
ゼミ生たちは、造形活動の盛んな鳥取県の保育園にボランティアで10日間泊まりこみながら、「生活と表現」や「子どもと自然」との関わりを取材したり、海外のボランティアでの経験を生かして「海外と日本の表現や教育の比較」を研究するなど、「子ども」と「表現」をキーワードにさまざまなテーマに取り組んでいます。
「子どもの世界」と「芸術・文化」を探究することには、人間の生きる意味や本質を考えることにつながる共通の課題があります。「他者をどう感じるのか?」「社会とどう関わるのか?」「豊かな生き方とは何なのか?」など、大学での学びが今後の人生へと広がり深まっていくことを期待しています。

PROFILE

磯部 錦司教授 Kinji Isobe
岐阜県公立学校の中学校教諭として13年間勤務。アメリカ研修(日米財団研究助成)、デンマーク研修(Remisen Brande)にて研究活動、宝仙学園短期大学助教授を経て、平成19年より本学教育学部子ども発達学科教授。主な著書に『子どもが絵を描くとき』(一藝社)、『自然・子ども・アート』(フレーベル館社)、『造形表現・図画工作』(建帛社)、主な作品所蔵に、富山県立近代美術館、ブランデ市(デンマーク)などがある。

MY FAVORITE

ライブハウス
一番後ろの席で会場全体の雰囲気を眺めながら聞くタイプ。エリック・クラプトンは昔から好きでよく聞きますが、映像をきっかけに「ACIDMAN」など新しいアーティストも聞きます。
エリック・クラプトンCDジャケット
エリック・クラプトンCDジャケット
路地裏
現地の生活のにおいや人間臭さを感じるのが好きで、海外や知らない街の路地裏をよく歩きまわります。
プラハの街並み
プラハの街並み
現地の居酒屋(プラハ)
現地の居酒屋(プラハ)

大学報「風」Vol.41より

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